发布时间：2021-03-04

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○Sound / D.J.Amuro 当初、L.E.D.さんからの依頼は、「世界中どこでもいいので、どこかにちなんだ楽曲」ということでオーダーを受けまして、ちょうどその頃観た映画に触発された、ロンドン発のロックオペラ調のものにでもチャレンジしようかと思っていた矢先、「すみません、やっぱり極寒地方の楽曲をお願いします」との方向転換が示され、現在に至っております。 社会人生活二十余年、みなまで言われずとも察する力を手にした私は、極寒ってことは、極熱曲との対になるんだろう、などと決めつけ、出現条件や使いどころなどを勝手に想像しながら、未だその答え合わせをすることをすっかり失念したまま現在に至っております。 ちなみに、ミニキーボードじゃやっぱり手詰まり気味ということで、88鍵キーボードを復活させ、翼の生えたAmuroサウンドが戻ってきています。 もう一つちなみに、-65℃の極寒では、バナナで釘が打てます。新鮮なバラも、粉々になります、という話をデザイナーさんとしたところ、出来上がったムービーにはバラの砕け散るシーンを採用していただけたようです。バナナ釘打ちシーンは、ふざけ過ぎと自重いただいたのかも知れません。 もう一つちなみに、-65℃という数字には、個人的には意味はあるのですが、長くなってきましたのでまたの機会にさせていただければと思います。